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げんぶ堂のこだわり

よくある質問

おかきとせんべいとは違うものなんですか?
おかきは、もち米を使った米菓で、少し大きな形のものです。かつて、神事で使った鏡餅を割る時に、刃物を使うのを忌み嫌い、手でかきとったところから、かきもちと言われるようになったと伝えられています。
せんべいは、うるち米を使った米菓であったり、瓦せんべいのように、小麦粉を使ったり、澱粉を使ったものもあります。おかきとせんべいは原材料が違います。
あられとおかきの違いはなんですか?
あられは、小さめで、おかきは大きめと、おおまかに分けることができます。昔、ほうろくでお米を炒った米菓が、天から降ってきた霰のように、パラパラと飛び踊る様子が、その名前の由来とも言われています。おかきは、メーカーにもよりますが、大きめのものをいいます。
素焼きの味がうすくて、味付けを忘れてるように思いますが・・・
もし、お近くに、おじいさまやおばあさま、小さなお子様がいらっしゃったら食べてもらってみてください。違う感想が返ってくる事があります。昔の味を知っている人達や、タバコを吸っていなくて、まだ強い味を知らない子ども達は、本来の味覚を持っている可能性があります。
実は素焼こそ昔ながらの本物の味に限りなく近い味と、ご理解いただければ嬉しいです。
丹波黒大豆がおかきから落ちています。どうしてですか?
そうですね、特に丹波黒豆おかき素焼きは、触れば触るほど豆が落ちます。落とさなくする方法はあります。サラダ油とか醤油を焼き上がった後につければ黒大豆は落ちなくなります。
それは、黒大豆がサラダ油や醤油を吸って縮まなくなり、生地にしっかりくい付くからです。ところが、素焼きですと、焼き上げてしばらくすると豆だけが縮んでしまいます。
特に、大粒黒大豆ほど顕著です。縮み幅が大きいので、生地と豆の間に空間が出来て、落ちやすくなります。条件の良い豆だけが落ちずに残ります。 最近では、小粒で豆落ちの少ないおかきを作るメーカーが殆どになってしまいました。
素焼きの大粒丹波黒豆おかきを作っているおかきメーカーを見つけるのは至難の技になってしまいました。殆ど唯一の大粒丹波黒豆おかきの素焼を作っているげんぶ堂は、そんな理由もあり、豆落ちが極端に目立つメーカーと言えます。その代わり、大粒丹波黒大豆の旨味は、比べるものがないくらいです。
「風味が少なく見た感じが良いもの」か「みてくれが悪いけど、旨味と風味が豊かな味」を選ぶかは、お客様のこころです。
どうして、佐賀のヒヨクモチを使うのですか。豊岡の米ではいけないのですか?
昔は豊岡のもち米を使っていました。しかし、もち米を作る農家が少なく、安定して米菓を作ることができませんでした。
佐賀のヒヨクモチは、もち米作りの歴史が古い土地柄であり、また、土質水質が良く、美味で安定して入手できるので、現地の農家との契約栽培でお世話になっています。
ヒヨクモチは、米菓にすると抜群の美味しさです。
「手造りおかき」といいますが、どこがどう手造りなんですか?
もちろん、機械は使います。手でやらなければ味に影響する現場があり、そこは必ず手で作ります。
機械は道具として使います。無理をしてどの現場でもがむしゃらに手で作るのではなく、良い道具を使ってより味が良くなるのであれば機械も積極的に使う事にしています。
とはいえ、今でも勘などに頼る、人の感覚を重視して製造しています。
ロミーナって、げんぶ堂のお菓子だったのですか?
そうです。昭和40年代に作り始めました。今でも作っていますので、げんぶ堂で一番のロングセラー商品です。
値段が高いけど、食べたら美味しいです。けれど、もっと安くならないですか?
原料の安いせんべい等と、よく比べられてしまいますが、そういったせんべいと比べると、むしろコストパフォーマンスは高いと思います。フルに機械化すれば、もっと安く出来るかも知れませんが、風味が変わってしまいます。
原材料を安いものに抑えるという発想は、げんぶ堂にはありません。
以前は近くの店で手に入ったのですが、今はありません。
近くのスーパーでも売ってもらえませんか?
難しい問題です。げんぶ堂の品物は、非常に好みが分かれる品物であり、一般的に、大量に売る品物ではありません。どうか、直販のご利用をおすすめします。
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